2014年02月07日

東芝が全録レコーダー「レグザサーバー」をお安く。「字幕シーンジャンプ機能」新搭載!

今までTV番組の「全録」というと、値段など敷居が高いものと思ってました。
「全録」の元祖、東芝がそれをお求めやすく発売! 5万円ちょい!

紹介記事を抜粋します。


東芝、6ch全録で実売55,000円のレグザサーバー「D-M430」
東芝は、6チャンネルの同時録画を行なえるHDDレコーダ「レグザサーバー」の新モデルとして、「タイムシフトマシン」機能に特化した1TB HDD内蔵の入門モデル「D-M430」を2月14日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は55,000円前後。

 1TB HDDを内蔵したレコーダ/サーバー。地上デジタル放送の6つのチャンネルを最大3.5日間分録画し続けることが可能。'13年10月に発売した「D-M470」などとは異なり、番組を指定して個別に録画する通常録画機能を省き、全録のタイムシフトマシン機能専用機としたことが大きな特徴。なお、M470と同様にBDドライブは搭載しない。番組おすすめ機能「ざんまいプレイ」や、本編のみを連続再生する「おまかせプレイ」などの再生機能を備えるほか、「字幕シーンジャンプ機能」も利用可能

 内蔵の1TB HDDのうちタイムシフトマシン領域用は875GBで、残したい番組を保存領域用の125GBに記録することが可能。録画形式はMPEG-4 AVC/H.264で、DRモード録画には非対応。AVC高画質(内蔵HDD/6ch録画で約1.5日)、AVC中画質(同約2日)、AVC低画質(同約3.5日)のモードが選択できる。

 ゴールデンタイム(19時〜22時)だけに絞ってタイムシフト録画することも可能で、内蔵HDDへの6ch録画でAVC高画質の場合は約13日、AVC中画質は約17.5日、AVC低画質は約30日分を録画できる。タイムシフト録画番組は期間が過ぎると自動で削除されるが、削除の前に、残しておきたい番組を保存用領域に残せる。保存用へのダビングは1回の操作で10番組までまとめて指定できる。

 別売のUSB HDDを接続して、容量の拡張も可能となっている。USB HDDへの録画もタイムシフトのみで、2TB増設してタイムシフトマシン録画3チャンネル分をUSB HDDに割り振ることで、録画日数を内蔵HDDのみの最大3.5日間分から、最大約7.5日分にまで伸ばせる。

 録画番組のおすすめ機能「ざんまいプレイ」は、タイムシフト録画されている番組から、現在視聴中の番組やユーザーの好みに関連性の高い番組を画面上でおすすめするもの。また、「おまかせプレイ」に対応。再生中に「おまかせ」ボタンを押すことで、プレイリストを作成することなく、本編のみを再生(CMスキップ)が可能となる。

 「字幕シーンジャンプ」は、タレント名や時事用語などのキーワードを選択すると、番組内の字幕情報をもとに、そのキーワードが登場するシーンがリストアップされて頭出しできる機能。出演者が話した言葉など、キーワードが話題になっているシーンだけをピックアップして効率よく再生できる。

 BDドライブを省いているが、同社レコーダへのネットワーク転送/ダビング機能「ネットdeダビングHD」は利用可能。BDドライブ搭載のレグザリンク・ダビング対応機種やライターにダビングできる。

 チャプタ編集やプレイリスト編集、番組分割/結合などの編集機能を搭載。DTCP-IPサーバーにも対応、「レグザリンク・シェア」により、レグザタブレットのアプリ「RZプレーヤー」や、パケットビデオのアプリ「Twonky Beam」などから録画番組の再生が行なえる。レグザAppsコネクトのアプリを使ったクラウド連携の再生機能も利用可能。
(AV Watchより)


凄いでしょ。USB HDDで録画時間増やせるし、新搭載「字幕シーンジャンプ」で話題のネタの番組にアクセスできる。
BDドライブを省略してまでも、全録とその活用法に重点おいているのが潔い。

さすが尖ったレコーダー作る東芝の真骨頂ですわ。

全録
posted by カミガタ at 09:02 | TrackBack(0) | DVD・次世代レコーダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月03日

ダビング10対応アップデートに必要な操作とは?

ダビング10対応には、ファームウェアのアップデートが必要なのは理解できますが、何か不便ですね。

手順としては、地デジの場合(シャープの場合)、
(1)2008年7月3日の 21時以降に、地上デジタル放送を10分ほど視聴(選局)
(2)ダウンロード開始時刻の10分前までにリモコンで電源を「切」に
(3)放送波を使い自動的にダウンロード

※ただしダウンロード時刻の前後1時間に録画予約が設定されている場合は、その回のダウンロードは行われず、次回のダウンロードが自動的に設定

コレを見て思うことは
(1)地デジ放送を10分ほど視聴しなければならないのは不便
(2)手動でのダウンロードもサポートしてよかったのでは(パナソニックは対応しているが)

メーカーのサポートは大変そうだなぁ…。

(ITmediaより)
ダビング10目前「レコーダーのコンセントは抜かないで」 Dpa

電源コンセントは抜かないで――デジタル放送推進協会(Dpa)は、7月4日午前4時に始まる「ダビング10」を前に、ユーザーが使用中の録画機器をダビング10に対応させるための注意をWebサイトに掲載した。

 録画機器をダビング10に対応させるためにはソフトウェアアップデートが必要で、各メーカーが放送波を利用してソフトをダウンロード配布する。アップデートの際、特別な操作は不要だが、録画機器の電源コンセントは抜かずに、リモコンで電源をオフにすることが必要と呼びかけている。

 Webサイトには、ダウンロードサービスについて説明した各メーカーのサイト一覧も掲載した。
posted by カミガタ at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | DVD・次世代レコーダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月20日

ダビング10が7/4頃にスタートへ

権利者団体が補償金問題を盾に取っていてまとまらなかった「ダビング10」開始時期。
やっと7/5にスタートとなったようです。

さらにいうと、こんな規制をかけるのは意味がないと思います。
地デジの広がりとともに、プロテクト破りが今後は増えそうですね。
バカを見るのは正直者、という所でしょう。

権利者団体自身はまだまだ黙ってなさそうですけどね。

個人的には孫コピーができるかどうかが大きいと思っています。
カット・繋ぎ編集してお手軽にライブラリを残したいですからね。もしやるからには。

ダビング10ではそれはできません。

しかも元のHDDデータがやられたら、二度とコピー不可。
そうなると、ダビング10の意味がありません。

デジタル放送の録画には「フリーオ」が便利です。
受信したデジタル放送の暗号化(MULTI2暗号)を解くと同時に、 MPEG2TSフォーマットのファイルとして、そのままHDDに保存されるというスグレモノ。
事実上のコピーフリーですね。これは。
規制の緩い海外からの輸入品だからこそできた代物ですね。

この本も参考になりそうです。


(時事通信より)
「ダビング10」、7月導入=補償金問題切り離しで合意−情通審専門委


情報通信審議会(総務情報通信審議会(総務相の諮問機関)の専門委員会が19日開催され、デジタルテレビ放送の複製制限を緩和する「ダビング10」を7月上旬に導入することで合意した。著作権団体と電機メーカー間で、デジタル携帯音楽プレーヤーなどへの補償金をめぐって対立していたが、著作権団体が歩み寄る形で急転直下の決定となった。開始時期は7月5日を軸に調整する。
 「ダビング10」は当初、6月2日の開始を予定していたが、著作権保護のためデジタル機器に課す補償金問題がネックとなり、実施時期が決められない状態が続いた。事態打開のため、経済産業省と文部科学省は、新世代DVD「ブルーレイ・ディスク(BD)」の録画機とBDディスクを新たに補償金の対象に加えることで合意した。
 これに対し、著作権団体は補償金の対象が限定されたことを批判する声明を出していた。しかし、この日の委員会では、一転して容認姿勢に転じ、その他の補償金を「ダビング10」の問題と切り離して、今後協議することを条件に、導入を受け入れた。
posted by カミガタ at 11:43| Comment(0) | TrackBack(1) | DVD・次世代レコーダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

東芝がHD DVDを推し進めた影にマイクロソフトが…

「ワーナー、HD DVDから撤退」の記事を書くときに、某巨大掲示板のあるスレを見ていたら、こんな興味深い話がありました。
元ネタはASCII 2008年1月号より

ASCII 1月号
私達がマイクロソフトを去った本当の理由。
古川享×中島聡 特別対談 より抜粋

古川:僕がMSを辞める理由は沢山あったけど、ひと言で言えば誠実さの問題かな。
いいものを作ってユーザーの満足を得ようということより内外で政治的に相手を追い落とすような動きが目につき始めたんだよね。
一例を挙げるなら次世代光ディスクなんて、フォーマットがひとつのほうがユーザーにとって好ましいのはハッキリしているわけさ。僕はシアトルで久夛良木さんとビル・ゲイツのミーティングをセットアップしたことがあるんだ。ビル・ゲイツは技術的なことをちゃんとわかっていて社会的な意義も理解していたし、CELL Computingには畏敬の念すら持っていた。
でも外部も含めた取り巻きの人々の色々な軋轢があって話がまとまらなかった。
ユーザーや社会の利益のために共通のプラットフォームを作ろうという方向性が見失われ、未来を創るリーダシップが感じられなくなった。そんなところに企業としての臨界点を感じた。

今回の次世代メディア戦争の実態は、「ソニー」VS「東芝」の構図ではなかった。

実際に戦っていたのは、

「東芝」VS「東芝」

東芝の社内の内紛が、次世代メディア戦争に発展してしまった。
PS3で最重要のCPUを東芝が提供して、ブルーレイ陣営を東芝が積極的に助けるという事態になってしまった。

そして東芝が狂っていたのはそこだけではない。
ソフトメーカーからライセンス料で儲けるのではなく、逆にソフトメーカーに金をばら撒いてしまった。
さらにプレイヤー本体でもとんでもない値下げをしてしまった。
迷走する商売敵とまともに戦ったら共倒れになってしまうわけで、ブルーレイ陣営にとっても悲劇だったと思う。


東芝もマイクロソフト(あとHD DVD陣営から1億5000万ドルもらって1年半HD DVDしか出さないというパラマウントも)もやっぱりおかしい。
東芝もパラマウントもマイクロソフトから金が出ているか、何らかの便宜供与があったのは間違いなし。

次世代DVDの普及を妨げたといえるわけで、業界を混乱させた罪は大きい。

同様の問題はかつてDVD-R/RWに対するDVD+R/RWでもありました。
リコーが推し進めていた規格で、こちらにもMS/INTELの影が…。
2層式では先行していたメリットもありましたが、結局は町で売られているメディアもDVD-Rが主流に。

企業戦略というのが自分のことばかりで、消費者のほうを向いてない事が多い、というのを消費者は肝に銘ずるべきだと思います。
posted by カミガタ at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | DVD・次世代レコーダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

ワーナーが次世代DVDをBlu-ray Discに一本化。HD DVDには大打撃か

「CESにおいて、その流れは一気に加速するとみられる」って、そこまで言っちゃって大丈夫でしょうか…?

これがHD DVD終焉への決定打になるのか、まだ分かりませんが、記事から推測するに、東芝はかなりワーナーの交渉に力を入れていたようで、「渡米中止」「取材アポイントメントはキャンセルする」ことから見て、東芝、そしてHD DVD陣営にとって、かなりの大打撃であることは間違いありません。

ユーザーにとって2008年はBlu-ray Discが買いやすくなる副産物があるかも。

いろんなメーカーから選べるBlu-ray Discレコーダー、ほぼ東芝のみのHD DVD
 

(+D LifeStyleより)
フォーマット戦争の「終わりの始まり」?――ワーナーがBlu-ray Discに一本化

2008 International CES:ワーナー・ホーム・ビデオは日本時間の1月5日朝、HDパッケージソフトをBlu-ray Disc(BD)のみに一本化すると発表した。ワーナーは今年5月まで、予定されているHD DVDビデオパッケージを提供するが、それ以降はBDのみに供給する。

 この発表に伴い、米国時間の6日夜に予定されていたHD DVD Promotion Groupの発表会は中止となり、東芝DM社・社長の藤井氏も渡米をキャンセル。東芝関係者によると、HD DVDに関連した取材アポイントメントはキャンセルする方向で話をしているという。

 ワーナー・ブラザーズ・ホームエンターテイメントグループ社長のKevin Tsujihara氏は昨年1月、HD DVDの売り上げがBDを上回ると発言していたが、徐々に態度を変化させ、昨年後半にはBD一本化の方向で、Blu-ray Disc Association(BDA)内での足場を固めるべく関係者と調整。昨年末にはBusiness WeekでワーナーのBD一本化を予測する記事が掲載されていた。

 そもそも、昨年に入ってからの平均値で、北米でのHDパッケージソフト売り上げのうち2/3をBDが占めており、欧州、そしてほぼBDで固まっている日本ではさらにBDの売り上げが高いという状況だった。ワーナーとしては、このタイミングでフォーマットを一本化することで、売り上げ下落が顕在化してきた DVD市場を補完する意味でもHDビデオパッケージ市場を立ち上げていきたいという意図がある。

 今回のCESでも、ワーナー・ブラザーズが記者発表会場を予約していることが判明してからは、BD一本化の発表が行われるのではないか? と言われていたが、結局はCES直前にBD一本化の発表に至ったようだ。

 ご存じのようにDVDの売り上げではディズニーと首位を争うワーナーだが、ライブラリとして保有しているコンテンツ資産、毎年の映画公開本数など、コンテンツの充実度では他の映画スタジオを大きくしのぐ。ワーナーがHD DVDタイトルのおよそ半分を供給しており、今後の北米における次世代光ディスク戦争に与える影響は大きい。

 これがフォーマット戦争の「終わりの始まり」になる可能性は非常に高いと言える。

 今後注目されるのは東芝、ユニバーサル、パラマウントの動向だろう。CESにおいて、その流れは一気に加速するとみられる。最初に行われるのは東芝アメリカの記者会見、そしてその翌日には松下電器AVC社・社長坂本俊弘氏の基調講演とBDAの記者会見がある。
posted by カミガタ at 22:46| Comment(0) | TrackBack(2) | DVD・次世代レコーダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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